ひかり司法書士法人・ひかり土地家屋調査士法人

司法書士のブログ

株式会社設立の際の資本金について

こんにちは
司法書士の安田です。

商法から会社法に改正され、株式会社設立の手続が簡素化されました。
例えば、最低資本金の制度が廃止され、旧商法では株式会社では1000万円以上の資本金が必要でしたが、会社法においては資本金については特に縛りはなく、極端な話1円を資本金とする会社ですら設立することが可能となりました。

会社を設立されるお客様の中でも、資本金はいくらがいいかということをよく聞かれます。
確かに資本金が少ないほうが設立にかかるコストは少なくてすみますが、そのような会社はおすすめしません。
なぜなら、会社を設立した後、融資を受けて事業しようと考えている場合、資本金と同程度までしか融資が出来ないという金融機関も多いので、いざ設立したものの融資を受けることが出来ず結局増資ということになりかねません。
また、会社の財産より債務が多いことを債務超過と言いますが、資本金が少ない場合、決算で損失が出ればすぐに債務超過に陥ってしまいます。

上述の通り、最低資本金の制度はなくなりましたが、やはり会社を設立するにはある程度の資本金を用意することが必要になります。

戸籍の間違い

こんにちは
司法書士の安田です。

先日相続登記申請のために戸籍を確認していると、つながりがついているようでついてない。
転籍しているのですが、前の戸籍の本籍地が123番なのに、次の戸籍の前の本籍地の表示が23番になっている。

十中八九役所の間違いだろうと管轄に電話してみると、他管轄への転籍なので、ちょっと時間くださいとのこと。
次週連絡があり、間違いなので、訂正して送ってくれるとのこと。

急ぐ登記でもなかったのですが、2週間近く申請が送れました。役所の担当の女性の方がそこまで謝らなくていいのにと思うほど謝ってくれたので、よしとします。

こんなことは初めてだったのですが、よくみると戸籍って結構訂正されてたりしますよね。

細かい間違いでしたが、やっぱり書類はちゃんと見ないとだめですね。

4月

こんにちは
司法書士の安田です。

4月になりようやく暖かい日が多くなってきました。
今年はPM2.5やら黄砂やら花粉からで辛い春を過ごした人も多いのではないでしょうか?

4月というと新年度の始まりであり、新しい生活の始まりの時期でもあります。
駅にも新社会人の方や新大学生の方が真新しいスーツをきて定期売場で並んでいます。
私もこの4月で司法書士4年目に突入していきますが、まだまだ初心忘れることなく頑張っていきたいと思います。

何かを始めるのにもいい時期ということで、先日とうとうゴルフを習いに行ってきました。
前々から所長とそんな話は出ていたのですが、なんやかんやで実現せずうやむやになっていましたが、いつまで経っても上手くならないので、ついに実現しました。

とはいえそこまで本格的なものではなく、打ちっ放しで打っていると先生がまわってきてアドバイスをくれるというものなのですが、やはりプロの人に教えてもらうと違うのかだいぶ上手くなったような気がします。

屋内での打ちっ放しなので、本当に上達したのかはまだ分かりかねるところですが、5月のコンペに向け、頑張っていきたいと思います。

ゴルフの下見

こんにちは
司法書士の安田です。

当グループでは年に2度HAGコンペと称して、グループ職員と日頃お世話になっているお客様と一緒にコンペを行っています。
そして次のコンペが5月に決定しましたので、上田と冨永と3人で下見とかこつけて先週の土曜日にゴルフに行って参りました。

当日はものすごい天気がよくて暖かくまさに絶好のゴルフ日和だったのですが、スコアの方は冬の間練習を怠けていたこともあり、口に出すのも恥ずかしいような結果になってしまいました。

さらに次の日曜は筋肉痛がなかなかひどくて一日休養を余儀なくされました。

練習はうそをつかないとはいいますが、ゴルフの練習は多少やって現状維持、めっちゃ練習してやっと上達というなかなかに厳しいスポーツなので、今回のように怠けているとすぐ下手くそになります。

5月のHAGコンペ優勝めざし、もう一度鍛え直したいと思います。

こんにちは
司法書士の安田です。

最近ようやく暖かくなってきて春らしい天気が続くようになりました。
しかし、いいことばかりではありません。毎年春の到来と時を同じくしてやってくるのが、「花粉」です。
また、今年は花粉に加えて中国から黄砂と新たに微小粒子状物質「PM2・5」とトリプルでやってくるらしいので、大変です。

私は花粉症ではないのですが、暖かくなってからずっと喉が痛い状態が続いています。
これは完全に微小粒子状物質「PM2・5」のせいだと決めつけていますが、関西はもちろん関東のほうでも確認されているらしく、日本にいる限り逃れようがなさそうです。

経済の発展と環境保護を両立させるのは難しいとは思うのですが、環境のことも考えてほしいですね。

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