マツダのロータリーエンジン復活に期待!
おはようございます。
ひかり会社設立サポーターの尾上です。
近頃は、寒くなってきましたね。
なので、我が家では早々にこたつを出してしまった次第です。
さて、私は先日ニュースを見て、衝撃を受けました。
というのも、東京で開催されたモーターショーにて、マツダがRX-VISIONという車を発表した為です。
興味のない方にはどうでもよいニュースかと思いますが、この発表は一時期開発がストップしていたと噂されていたロータリーエンジンの開発が再開されたことを意味し、この車のファンにとってはたまらない話なんです。
RXシリーズの車は他社には無い、世界で唯一のロータリーエンジンが搭載されていて、ファンが数多く存在します。
今回は仕様について、詳細が明らかにされておらず、外見だけの発表となりましたが、この車、カッコ良くないですか。このままの形で販売されることは、まず無いにしろ、横の流線形のフォルムが素敵です。
ボンネットもすごく低い。やっぱりマツダは日本車のスポーツカーの中で、デザインが抜きん出ているように感じます。
最近は電気やハイブリッドが流行りですが、マツダも以前、水素ロータリーエンジンを公表した経緯があり、もしかすると、水素ロータリーエンジンと電気モーターのハイブリッドで燃費と加速を両立させた新形態が発表されるかもしれません。
シリーズ前車のRX-8には個人的にがっかりしてしまったので、次世代のロータリーエンジン搭載車に期待が膨らみます。
マツダの開発者の方々には素晴らしいRXシリーズの復活をお願いしたいですね。