京都の夏の風物詩『祇園祭』
おはようございます。ひかり設立サポーターの瀧川です。
毎日蒸し暑い日が続き、京都の夏がきたなぁと感じます。
さて、京都の夏と言えば、祇園祭です。宵山も過ぎ、本日17日は、山鉾巡行の日ですね。1年に一度の京都の四大イベントの一つ、見に行かれた方や巡行を見かけられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
山鉾巡行は、大きな「山」と呼ばれる山車とそれぞれの町内で大事に保管されている「鉾」を乗せ京都の中心部を巡行します。大勢の人の力で動き、辻回しと言われる山車の方向転換は迫力があり、見応えがあります。
昨年からはかつての習わしを復活させて、山鉾巡行を2回に分けて行うようになりました。17日の巡行を前祭(さきまつり)、24日の巡行を(あとまつり)と呼びます。今日の巡行は観られないので、24日の後祭りに行けると良いのですがどちらも平日の昼間ということもあり、なかなか観る機会が少ないのが残念です。
アスファルトから陽炎が見えるくらい熱くなるこの時期の京都。お祭りを開催される方も見物される方も、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。
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