カブトムシのブリーディング

皆様おはようございます。ひかり会社設立サポーターの岸本です。
今年もあと僅かになり、世の中が慌ただしくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、私事、我が家は小学3年生と幼稚園年長組の2人の息子がいる4人家族ですが、ただ今、この他に16匹の赤ちゃんがすくすく成長しています。
16匹の赤ちゃんとは、カブトムシの幼虫です。カブトムシのブリーディングを初めて5回目の冬が到来しようとしています。

そもそも、5年前の夏にカブトムシの雄と雌が1組我が家にやって来たのが始まりでした。まだ上の息子が3歳の時で、子どもはカブトムシが我が家にやって来てとても喜んでおりました。

我が息子たちに『生』について学ばそう、生きた教材としてカブトムシに一役買ってもらおうとブリーディングを始めました。カブトムシの交尾からスタートし、産卵→ふ化→幼虫の成長→羽化→成虫→そして死、というカブトムシのライフサイクルを通じて生命の神秘(少々大袈裟でしょうか)、命の大切さを息子たちに見せてあげよう、教えてあげようというのがきっかけでした。

カブトムシのエサ(今どきはカブトムシ専用ゼリーなるものが販売されています)やり等の世話はもちろん息子たちに手伝わせますが、何よりも自分がブリーディングにはまってしまいました。息子たちに教えてあげるはずが、自分がどっぷりはまってしまってしまいました。私と同じような世のお父様方は結構おられると思います。大人になって改めてカブトムシを眺めていると、動いていること自体が神秘であり不思議に思えてくるのです。そして、カブトムシをじっと眺めていると不思議と癒されてくるのです。
おかしな話かもしれませんが、他のペットを飼っておられる方なら理解していただけることでしょう。

夏が終わり、秋が過ぎ、そして今は冬、現在は来年の夏に向けてカブトムシの幼虫くんたちのお世話をしております。といっても、基本的に何もすることはないのですが、定期的に土を補充・交換してやる必要があるのです。幼虫くんたちは、土を食べて成長していき、とんでもない量のうんちをするのです。ですから、この作業を忘れてしまうと、幼虫くんたちは食べ物がなくなり、うんちまみれになってしんでしまうのです。

ちょうど先日の3連休にこの土の補充・交換をした時の写真がこちらです。

16匹の幼虫くんたち          スイカの種より少し大きめの黒っぽいうんち

今年は、例年になく大きく成長するのが早く、よく土を食べるので、年内にもう一度土の交換をする必要があるかもしれません。子供の成長と同じで、幼虫くんたちが成長する姿を見ているのも楽しいものです。また、折を見て幼虫くんのレポートでもアップしますね。

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