カブトムシのブリーディング②
おはようございます。ひかり会社設立サポーターの岸本です。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2月11日の祝日、久しぶりに我が家にいるカブトムシの幼虫くんたちのお世話をしました。
昨年の11月28日にこのブログで「カブトムシのブリーディング」なるタイトルでアップさせていただきましたので、多くの方にご覧になっていただいたと思いますが、今回は大好評であった前回の続編と位置づけられるものです。
我が家の16匹のカブトムシの幼虫くんたちはすくすくと成長しておりますが、この子たちがよく土を食べ、とんでもない量のウンチをするのです。このため、定期的に土を入れ替えてあげなければ食べ物がなくなり、ウンチまみれになって、挙句の果てには、死んでしまうという悲しい結末を迎えてしまいます。何気にカブトムシの幼虫をもらってきてほったらかしにし、気が付いたら死んでいた、なんて経験のある方も多いかと思います。
前回の11月末以来、久しぶりに見た我が家の幼虫くんたちは、すくすくと成長しており、大きいものでまっすぐ伸びた状態で8cm程にまでになっていました。
この土の交換が結構地味な作業で、①幼虫くんたちの一時退避→②100均で買ったふるいで土とウンチを分別→③適度な湿り気をもたせるために②で分別した土と新たに足す土に水を掛けながらよく混ぜます→④退避してもらった幼虫くんたちに帰ってもらいます。
①寒い中ごめんね。ちょっとだけがまんしてね。
②とても地味な作業です。ふるいの中の黒い粒がウンチです。大量のウンチとはいうものの、半分ほどは土なので、経費削減、ふるいにかけて再利用です。
④新しい土の上に戻すと、5~10分で土の中に勝手に戻っていきます
本来なら、ゆっくり幼虫くんたちを眺めていたのですが、寒いベランダでの2時間程に及ぶ作業をして体が冷え切ってしまったので、今日は早々と切り上げました。
次回の土の入れ替の時には、もっと大きく成長している幼虫くんたちに出会えることを楽しみにしています。
みなさま、乞うご期待!