初宮参りの風習
おはようございます。
ひかり会社設立サポーター、税理士の山下です。
先日、9月に生まれた長男の初宮参りに上賀茂神社に行ってきました。
有名な神社ということもありますが、七五三の時期ともかぶっていたため、多くの参拝客で賑わっていました。
私は大阪出身・京都在住といずれも関西ですので、普段の生活では地域ごとの風習の違いを感じることは少ないのですが、こうしたお祝いごとについては地域ごとの風習がはっきり現れるので驚くことが多くありました。
長男の額には朱色で「大」の字が。
関西に多い風習とのことです。
その他にも、お宮参り用に着せた着物の紐に、扇子やご祝儀袋(紐銭と言うそうです)などをたくさんぶら下げる風習が関西にはあるとのことで・・・
何やらたくさんぶら下げられ過ぎて、よくわからない状況になっております。
お宮参りの様な伝統的な風習は、普段接することが少ないこともあり、わからないことや初めて知ったことが多くありました。
驚くことが多かった反面、自分も親になったのだなと実感する良い機会ともなりました。