おはようございます。
ひかり会社設立サポーターの山本です。

いよいよ京都も紅葉の季節ですね。
寒いから出かけたくないという気持ちと奇麗な紅葉を見たいという欲求と、今年はどちらが勝つのかな～と思いつつ、楽しみにしています。

さて、今回は紅葉の前にもう少し腹ごしらえです。

丸太町周辺のお昼ご飯レポートを連載しようと思っていましたが、前回からすっかり間が空いてしまいました。

今回は、まだ行き付けにはなっていないのですが、お魚を食べたいときに良いお店に行ってきたのでご紹介します。

少し前に事務所の人達と夜に行って、魚を推していてそしてお刺身が美味しかったお店なのですが、お昼も営業しているということで早速行ってみました。

「味の蔵　奥満笑屋」というお店です。
名前を見ただけでもなんだか福が寄ってきそうな名前ですよね。

お昼のメニューを見ると。
海鮮丼、煮魚定食、天丼…と惹かれるものはたくさんあったのですが、かす汁に魅力を感じて
「本日の定食(限定10食)」を注文しました。

お造り、煮魚(赤魚でした。)、ブリの味噌カツ、だし巻き、粕汁、ご飯と香の物。
おかずは一重の重箱に入っていて、豪華なお弁当という感じです。

お造りは柔らかくて少し甘みがあって…マグロの赤身と、鯛でしょうかね…美味でした。
煮魚は、上ににかかっている山椒がとてもアクセントになっていました。
ブリの味噌カツ、初めて食べましたが、カツの上に載った味噌や長ネギが辛すぎず揚げ物とよく合っていました。

お魚自体も美味しいのですが、薬味もとても気に入り、満足なお昼ご飯をいただけました。
あ、お腹はとても満腹になります。

少し寒かったので、粕汁で温まりましたし！
冬に向けてお魚も美味しくなるでしょうし、また行ってみたいと思います。
他のメニューも食べてみたいと思いつつ、また本日の定食を頼んでしまいそうです。

それでは。