土地分筆登記とは
土地家屋調査士業務のうちの一つです。
1つの土地の登記簿を2つ以上に分割しそれぞれ登記簿を作成する登記です。
土地分筆登記がされると法務局に地積測量図という測量図が備え付けられ、境界線が明確になり後日の境界紛争の予防にもなります。
例えば、相続が発生し、1つの土地を2つに分割し兄弟二人でそれぞれ相続するなどのケースでする登記です。
- ①税理士が納税をする→
- ②土地家屋調査士が土地分筆登記をする→
- ③司法書士が相続による所有権移転登記
ひかりアドバイザーグループなら一連の業務をワンストップでできますので、より快適なサービスの提供を実現することができますので、お気軽にご相談下さいませ。
2016年6月1日 | 土地家屋調査士ブログ / Posted: ひかり司法書士法人