ひかり司法書士法人・ひかり土地家屋調査士法人

司法書士のブログ

固定資産税納税通知書

こんにちは
ひかり司法書士法人 滋賀事務所の安田です。

3月も下旬に差し掛かり、年度末になりなにかと忙しくされているのではないのでしょうか?
4月に入ると平成25年度も終わり、固定資産税の評価額も新しくなり、不動産をお持ちの方には固定資産税の納税通知書が順々に送られてきます。

この固定資産税の納税通知書の送付先は原則、その年の1月1日の登記名義人に送られてきます。ですので、2月に家を買った人はその年の納税通知書は送られてこず、前の所有者に送られることになります。

相続が起こった場合も同じで、登記名義人が亡くなっていたとしても相続登記をして登記名義人を相続人名義に名義変更をしていなければ、亡何某宛てで納税通知書が送られてきます。

被相続人名義で送られてくる納税通知書を見て相続登記をしなければと思う方も多いようです。

相続登記をお考えの方はぜひ一度ひかり司法書士法人までお問い合わせください。

農地の名義変更

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大津地方法務局守山出張所統合により廃止

こんにちは
ひかり司法書士法人 滋賀事務所の安田です。

1月に大津地方法務局草津出張所が大津地方法務局に統合されて廃止されたという話をしましたが、今度は守山法務局が統合されて廃止されました。

これで大津地方法務局の管轄は「大津市、草津市、栗東市、守山市、野洲市」の不動産と「滋賀県全域」の商業ということになりました。

京都市は京都市だけで本局、嵯峨、伏見と3つあるので、見た感じかなり広いような気がします。

私もいつもい行っていた草津法務局がなくなり不便になるかなと思いましたが、旧草津法務局が証明書発行センター(?)として残っているので、謄本を挙げたりするのは以前と変わらずすることができるので、あまり不便を感じません。むしろ管轄ほぼ大津になったので管轄がどこやっけってなることがなくなり、便利な気がします。

とはいえ、守山・野洲の方は登記申請をするには大津法務局まで行かなければならないので、大変です。守山の法務局も守山市役所で謄本や会社の印鑑証明書をあげることができるとかいう話なので、登記申請をする場合以外はそれほど変わらないのではないでしょうか。

しかし、旧草津法務局の証明書発行センターは法務局と営業時間が違うので、注意が必要です。私もお昼に謄本取りにいったら、お昼はしっかり休んでらっしゃるので、謄本があげれず長いお昼休憩になってしまったことがあります。

大津の法務局まで行く時間がないというかたはひかり司法書士法人までお問い合わせください。

広域交付住民票

こんにちは
ひかり司法書士法人 滋賀事務所の安田です。

広域交付住民票というものをご存知でしょうか?
私も最近知ったのですが、基本的に住民票はその住所を有する役所でしか取れないものなのですが、広域交付住民票は住民票が置いてある役所以外でも取得する事が出来ます。

例えば住所が大津にある買主さんが勤務地近くの京都の銀行で不動産の決済をする場合に、通常住民票が入りますが、忘れてしまってもわざわざ大津まで取りに帰らなくても京都の区役所で広域交付住民票を取得すれば、それで登記申請は可能です。
なので、とても便利です。
しかし、広域交付住民票には、前住所や本籍などは載らないので、住民票とまったく同じように使えるというわけではありません。
もし住民票の代わりとして使う場合には提出先に広域交付住民票でも大丈夫か確認してから提出するようにしてください。

遺言執行者の選任について

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